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外資系IT企業の営業が使っていた
「止まらない提案」の作り方

提案は刺さっているのに検討が進まない

提案内容に大きな欠陥があるわけではありません。顧客の反応も悪くない。それにもかかわらず、案件は前に進まない。外資系アナリティクスベンダーでビジネス開発を担当していた頃、著者が何度も直面した問題です。

転機になったのは、米国本社のトップ営業が実際に使っていた提案資料でした。製品紹介より先に「なぜこのテーマを今扱うべきか」が置かれ、顧客の経営課題・解くべき構造・打ち手・導入後の変化までが、文章で組み立てられていました。

提案が止まっていた理由は、現場の業務課題が、経営が判断できる論点として整理されていなかったことにありました。本書は、この構造を整理し、初回訪問から経営層承認まで、フェーズごとに必要な論点と判断材料を設計するための実践書です。

宮崎祥一の顔写真

宮崎祥一 / Shoichi Miyazaki

Honeywell、Experian、Teradata、Avanade、SAS Institute などの外資系アナリティクス企業でビジネス開発に従事。製薬、金融、小売、飲料、製造などを中心に、導入事例の乏しい新領域における案件創出から受注までを主導。2023年にHoneywellのAccount Directorを退任し、現在は株式会社アルファブランディングを通じて、DXや新領域ソリューションの初期提案設計を支援。

無料ダウンロード|提案を前に進める論点設計 実践ガイド

第1章 提案が止まる構造
第2章 経営課題を読み、業務課題を接続する
第3章 提案テーマを立てる
第4章 セールスフェーズ別に論点を使い分ける
第5章 提案シナリオと判断材料を組み立てる
第6章 提案ロジックを顧客社内で維持する